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運動会の熱中症対策は水分補給だけでは甘いです!

      2016/04/13

 

秋といえば、運動会シーズンですよね。

 

運動会の主役といえば子供です!大人よりも暑さに弱い子供たちは熱中症にかかりやすいです。

 

まだまだ暑い秋の運動会で、熱中症にかからないための予防策とコツをご紹介していきます。

 

飲み物を飲ませるだけでは、熱中症を予防することが難しくなっている理由についてもご説明します。

 

      
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水分補給だけでは熱中症を防げません

 

驚かれるかもしれないですが、飲み物を飲ませるだけでは熱中症を予防することは不可能です。

 

理由としては、直射日光のもとで50メートル走や応援合戦をしているのですから、体内の水分量だけが増加しても熱中症予防にはならないのです。

 

 

水分補給だけでは甘いということはまずは知っておきましょう。

 

大人であれば、体の異変にいち早く気づくことができます。しかし子供は大人のように緊急時に対処することができません。

 

経験も知識もない子供は、親や学校の担任の教師に教えられたことを信じて実践するしかないのです!

 

例えばですが、学校の先生が「運動会中にしっかりお水を飲んでくださいね〜」といったとします。

 

もしかすると、お子さんはこれだけで熱中症対策に効果があると勘違いすることもあるでしょう。

 

しかし熱中症は体内の水分低下だけが原因で発症するのではなく、体温が急激に上昇することでめまいや頭痛や筋肉痙攣がおきてしまいます。

 

老人やお子さんは、毎年熱中症で命を落とされる事故もよくニュースで目にするとおもいます。

 

お子さんが運動会で競技をするのであれば、他人ごとではないということです。

 

飲み物はお水やお茶よりもスポーツドリンク

 

運動会のときには、水筒にお水やお茶を入れるのではなくスポーツドリンクを入れてあげることをおすすめします。

 

スポーツドリンクには、ミネラル(カルシウム等)ビタミンが豊富にふくまれております。果糖ブドウ糖も入っているため、体を動かすときには理想のドリンクになります。

 

 

残念ながら、お茶やお水にはスポーツドリンクほど栄養がはいっておらず、どうしても劣りがちです。

 

おすすめのスポーツドリンクは「アクエリアス・ポカリスエット」です。どちらもスーパーやコンビニで購入できるドリンクですよね。

 

基本的には、学校へ持っていく飲み物でスポーツドリンクというのはルール的に問題がある場合もありますよね。

 

しかし、水筒の中身は他人に見られることはあまりないかとおもいます。

 

コップに注ぐタイプの水筒ですと中身がバレてしまいますが、ペットボトルのようにして飲むタイプの水筒であれば、中身を見られることはありません。

 

その中に、アクエリアスなどのドリンクを入れておけば運動会の競技中の水分補給にもピッタリですよね。

 

お子さんに事前に伝えておけば、絶対にバレる心配もないですし、熱中症になるリスクを1%でも低下させることができるのであれば迷わずやるべきです。

 

食事から栄養補給することも大切

 

運動会には、お昼ごはんを食べる休憩時間がありますよね。

 

暑さに耐え切れず、食欲が低下してしまう小学生のお子さんも多いですが、しっかりと食べさせることも熱中症、夏バテ予防に効果的です。

 

理由としては、栄養を補給できるので暑さに負けそうな体を支えることができます。

 

難しい栄養的な面で説明することは簡単ですが、知識がない方からすれば難しく理解し難い内容になってしまうので簡単にわかりやすく説明します。

 

 

単純に、体内に栄養(エネルギー)がない状態ですと、暑さに負けてしまい熱中症の症状が出やすくなります。

 

風邪も同じですよね。体の免疫力が低下しているときは食事から栄養をとらないと治るまで時間がかかりますよね。

 

運動中の食事と水分は、車にたとえるとガソリンのようなものです、

 

エネルギー切れになってしまえば、熱中症にかかりやすくなることを覚えておきましょう。

 

食欲がないときは、梅干しやレモンなどからクエン酸を補給しておけば、体の動きも俊敏になります。

 

きゅうりにお味噌などをつけて、食べさせてあげると水分補給になるのでおすすめです。

 

きゅうりの90%以上が水分ですので、空腹を埋めながら水分補給できるので理想的な夏食になります。

 

量は食べなくてもいいので、何かしら口の中へ入れることを覚えておきましょう!

 

唐揚げやおにぎりなどもいいですが、食欲がないときでも口にすることができるお弁当メニューも用意しておけばGOODです(^O^)

 

「関連」→熱中症の疑いがあるときは病院の何科にいくべき?

 

直射日光を徹底的に避けること

 

飲み物・食事とおなじほど大切なのが、直射日光を避けることです!

 

太陽の光は直接あびると、とても暑いですよね。真夏ではない春や秋でも炎天下の下で運動していれば体温は急激に上昇していきます。

 

基本的には、競技をしていないときはテントの下で待機しているかとおもいますが、座席の位置によっては太陽光を直接浴びてしまう可能性もあります。

 

「自分の子供だけ安全な場所に避難させて!」とは言えないので、太陽の光を避けるためのアイテムを準備しましょう!

 

・日傘
・タオル

 

この2つのアイテムさえあれば、直射日光を避けることができます。

 

最近の小学校では、しっかりと大きめのテントが用意されており工夫がなされておりますが

 

大きめのタオル1枚持っておけば日差しよけになりますよ。

 

小学生のお子さんには、競技中以外には、なるべくテントの中で待機することをアドバイスしてあげましょう。

 

お子さんは熱中症の怖さを知らないので、しっかりと教育してあげることが親の務めになります。

 

「関連」→熱中症にならないための服装はどのような素材がおすすめ?

 

血管を冷やして体温を下げる氷を用意する

 

運動会中には、時間があれば冷やし枕や保冷剤などを利用して血管を冷やすことをアドバイスしてあげましょう!

 

こちらもチェックしてね→熱中症になったらどうなる?軽度の症状例とは?

 

基本的には、血管が通っている箇所を氷で冷やすことによって、冷やされた血液が全身に運ばれるので急激な体温上昇を防ぐことができます。

 

オデコを冷やすよりも、手首の付け根、首の血管、足首などが冷やす場所としては理想です。

 

Amazonで保冷剤や冷やし枕が低価格で販売されておりますので、運動会に備えて購入をご検討してはいかがでしょうか。

 

 

冷凍してあれば、朝から夕方まで運動会が終わるまでは効果を持続させることができます。

 

お昼時に新しい冷却材に変えてあげれば、ずっと冷たいまま使うこともできますよ!持たせてあげて絶対に損はしないアイテムです。

 

靴下の中から、冷えピタを足首に張っておけばリレーや障害物競争をしているときでも体温上昇を防ぐことができます。

 

熱中症は、頭痛・腹痛・痙攣・めまい・これらの軽度の症状が起きてきますのでこれらを予防することができます。

 

運動会は暑いので、お子さんだけでなくお母さんお父さんも気をつけてくださいね(^^:)

 

楽しい運動会をお過ごしください!

 - 夏バテ, 小学生, 熱中症