読書って本当に、頭が良くなる効果が有るのか・・・?
頭の良い人は、本をたくさん読んでいたりしますが、本当に関係あるのか、気になりませんか?
今回は読書と頭の良さは関係しているのか、そもそも読書にはどのような効果(メリット)があるのか解説します。
もくじ
読書は頭を良くする効果があるのか?
残念ながら本を読むだけで、自然と頭が良くなることはありません。
しかし本を読むことによって、読解力や思考力のレベルが上がっていくので、結果的に勉強に役立ったり、苦手な数学の勉強が得意になる可能性はあります!
「頭が良くなる」
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あまりにも抽象的な表現なので、
高校のテストで100点取れれば頭が良くて、90点だと悪いのか? ってなりますよね・・
あくまでも表現は抽象的ですが、実際に読書をすることで思いも知らなかったメリットや恩恵があるのです。 では、早速紹介しますね!
1つ1つ見ていくだけで、読書をするのが楽しくなるとおもいますよ^^
読書は集中力を高める効果がある
ある研究によると、1日に10分〜20分程度の読書をするだけでリラックス効果と集中力が高まると言われています。
読書をしているときは、呼吸が穏やかになり、ゆったりとした時間のなかで文字を読んでいくので脳のストレスが消えていくそうです。
実際に、あなたが本を読んでいるときは「興奮したり」「運動直後のようなバクバクした状態」ではないはずです。
どちらかといえば、ゆっくり集中して本の内容をみているはずです^^
集中力が高まると、余計なストレスが消え去って中途半端なことに悩まなくなるというメリットもあります。 ストレス社会でイライラしている人には読書はピッタリです!
読書は生活習慣を整える効果がある

毎日一定の時間に読書をする習慣をつけると、生活習慣が乱れにくく健康的になるというデータがあります。
まいにち朝7時から15分間本を読む習慣があれば、朝寝坊をすることもないですし、夜更かしをする可能性も減ります。
人間は習慣化するまでは大変ですが、習慣化してしまえば、呼吸をするのと同じように淡々とおなじ作業ができるようになるので、あなたも読書習慣を作ってみてはいかがでしょうか・・?
これは直接、勉強にもメリットが出てきそうですね!
例えば、毎日朝読書をする習慣があれば、15分本を読んだあとに30分勉強する習慣を作っちゃえば、頭が良くなる可能性がありますよね?
本を読むことで、学校の成績やビジネスのスキルが身につく可能性があります。
朝に本を読むならどのようなジャンルがおすすめ?
サラリーマンはビジネス書! 学生は、参考書!
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こういった決まりはないので、無理なく自分が読めるレベルの本を購入するべきです。
例えば、自分を変えて成長させていきたい人は、最近流行っている書籍をAmazonや書店などで購入してみたり
勉強ばかりして疲れている学生さんは、小説などの物語を読むとストレス解消や脳のリフレッシュに効果的です。 毎日少しづつ読めるので、楽しみながら習慣化していくことができますよね!
読書が苦手な人でも、頭を良くするために一歩づつ行動してみてはいかがでしょうか^^
本は最も簡単に成長できるアイテムです
本は1000円程度で買えちゃいますよね。
内容は100年以上前に活躍していた歴史上の人物が残した哲学書だったり。最近活躍している敏腕社長のビジネス書があったり
どれも内容は濃く、成長していきたい人間にとっては1000円程度で購入できる本はかなりコスパが高いです。
実際に、死んでしまった偉人のお話を直接聞くことは不可能ですが、本であれば1000円さえあれば体験することができますよね。
本を読まない人が今後絶対知らないであろう知識やスキルを身につけていける読書は、最強の学習ツールなのです^^
1ヶ月に2冊読めば、1年で24冊読破することができます。
読書を嫌って、本を読まない人は1年後も1冊も読まないままです。 あなたは毎日本を読む習慣さえつけておけば、1年後には知識的にも人間的にも成長できているはずです!
結果的に、頭が良くなっている可能性もありますよねヽ(^o^)