お腹が弱い人は、人の3倍はお腹を温める対策をしっかりとやるべきです。
今回は、今日から真似するだけでお腹の冷えを対策できるとってもおきのコツを5つご紹介します。
どれも、お金をかけずにできることばかりなので今日から早速実践してくださいね!
お腹が弱い人はとにかくお腹を温めろ!
お腹が弱い人は、絶対に冷え対策をするべきです。 冷えを対策するには、温めなくてはいけません。
温める といっても、常に暖房などに当たっておけば良いという話ではありません・・・
まず絶対にするべきアイテムは、腹巻きです。
腹巻きって、めちゃくちゃダサいですよね・・・。もう名前からしてダサいし・・・笑 それでも、使うだけでめちゃくちゃお腹を保温する効果があるので使わない理由はありません。
お腹というのは、たくさんの臓器(胃・腸・腎臓・肝臓・心臓)など人間には欠かせない大切な働きをしている臓器が集中しているポイントです。
ここから熱が逃げてしまうと、体が余計なエネルギーを使ってしまい冷えから腹痛が始まっていきます・・・こでは負の連鎖ですよね?
そこで、腹巻きを使うことが一番なのです。 イメージとしてはおじさんなどが使うものだと思いがちですが、海外のモデルとかも美容に良いので使っているようですよ、ミランダ・カーも愛用しています。
腹巻きというのは、肌着の下に着用してもいいですし、Tシャツの上から着用しても大丈夫です。
外からは見えないですし、太っているようには見えないので安心してください。 着膨れもゼロです。
寝ているとき、外にいるとき、仕事中など、様々な時間にお腹を保温しておくだけで、体調が良くなり、腹痛に襲われたり、下痢を予防することができます。
なによりも健康と美容にいいので、女性はとくにやらない理由はありませんよ! 体を温めると代謝がよくなるので、ダイエット効果もあります。
ふくらはぎマッサージは1日に10回やろう
ふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれるほど重要な役割を持っている箇所です。
ふくらはぎをマッサージすると、全身に血液が循環して、血行のめぐりが良くなり、体がぽかぽか温まっていきます。
無理をしてカイロを貼ったり、暖房の前であたたまる必要はありません。
それよりも、腹巻きとふくらはぎマッサージをして、代謝を良くしましょう。
ふくらはぎをマッサージするときは、足首から太ももにかけて下から上へと、ゆっくりやさしく30秒程度時間をかけて、行って下さい! 強く力を入れたりする必要はないのです。
椅子に座っているときや、トイレにいるとき、車のなか、どこでも実践できるおすすめのうエクササイズなので実践してくださいね!
朝おきて1回・午前中に4回・午後に4回、夜寝るまえに1回で合計10回は心がけましょう!
お腹を痛めやすい人は夏場も温かい飲み物を飲む

夏場も冬場も、キンキンに冷えた冷たい飲み物はNGです。 これは絶対にダメです。
体温は36度くらいなのに、10度くらいに冷えた飲み物を胃腸に入れると、どう考えても体内が冷えて、ムダなエネルギーを消費して、冷え性が悪化し、最終的にお腹が痛くなり、トイレが近くなるのです。
まさに・・負の連鎖ですよね・・・m(_ _)m
冬場はもちろん、冷たい飲み物はNGなのですが、夏場も気をつけてください。
さすがに30度くらいの暑さの日に、沸騰させたお茶を飲んでいると熱中症になってしまう可能性があるので・・・そこは常温の飲み物を選んでのんでください。
理想は、お茶やお水です。夏場はミネラルウォーターを常温で飲めば健康にもお肌にも良いですよ! 冬場は軽めに温めてお白湯として飲んでください。
電子ケトルのティファールがあると、机や部屋にいながらすぐにお茶や紅茶やお白湯が作れるので便利です。 一家に一台は必須ですね!
体を冷やす食べ物には気をつけて!

実は、温かい食べ物でも体を冷やしてしまうことがあります。
例えばお肉です。 お肉は加熱してあるので食べているときは、温かいので体を冷やすようなイメージは全くありませんが、実は冷えの元になっているのです。
鶏肉・豚肉・牛肉すべて消化するのに時間がかかり、体を冷やす作用があるのでご注意ください。 なるべく食べ過ぎないようにするのも1つの手段です。
炭酸ジュースとかに含まれている白砂糖も、体温を下げる原因となります。 ムダなものは体に入れ過ぎないよう気をつけましょう。
[su_box title=”お肉が体を冷やす理由とは” style=”bubbles” box_color=”#ff94f1″ title_color=”#000000″]赤身は体を冷やさないのですが、脂肪(脂身)は冷えの原因になります。
脂肪の多いお肉はおすすめしないので、なるべく赤身の牛肉や鶏肉を選んで食べましょう。[/su_box]