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ドライアイ対策は目薬では治らない!どうすれば良くなる?

      2016/10/22

 

ドライアイは本当に辛いですよね、なにを隠そう私自身も目の疲れ、重み、倦怠感にずっと悩み続けてきました。

 

現在では、ドライアイは解消することができましたが、それにはしっかりとした知識と自己治療が必要になります。

 

病院にいったり、目薬などにお金を使わなくても症状を軽減したり回復させることができるトレーニングがあります。

 

今回は、ドライアイの原因や仕組みについて理解しながら、今日から即効性のあるトレーニングをぜひお試しください!

 

ではでは、一緒にについて勉強していきましょう!

 

      
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ドライアイの原因はまばたきかも?

 

ドライアイで苦しんでいると、ついつい自分の目が弱いから、涙の量が少ないから痛くなるのだと思い込んでいる人がいます。

 

しかし、ドライアイの本当の原因は「まばたき 」にあるといわれています。

 

まばたきは意識しなくても、2〜3秒にかならず1度はしているはずです。 だが、ドライアイになっている人はまばたきがしっかり行われていないという研究データがあるのです。

 

あまり信じられないかもしれませんが、瞬きをしているつもりでも、スローカメラで撮影してみると「目が完全に閉じきっていない状態 」になっていることがあるのです。

 

こうなってしまうと、自分ではまばたきをしているのに目が閉じきっていないうので乾燥し、ばい菌や空気が目にはいりこんで、目を開けていられないほど辛い状態になります。

 

このまばたきが下手くそになっている状態を「瞬目不全(しゅんもく ふぜん )」といいます。 めっちゃ難しい表現なので覚える必要はありませんが、

 

まばたきが下手くそな状態=瞬目不全(しゅんもくふぜん)という認識をもっておくだけで、大丈夫です!

 

この状態から抜け出すことができれば、あなたのドライアイはいっきに状態がよくなり、目薬にお金を使わなくてもいい生活ができるかもしれません。

 

私も、ドライアイに悩んでいた時期は、薬局で一番高い目薬を1ヶ月に4〜5個くらいかっており、出費が毎月1万円以上かかっていました。

 

いま思えば、こういったアイテムに頼り切るよりも、しっかり原因を解明するために勉強に時間をつかうべきだと痛感したのです。

 

いま、この記事を読んでくださっているあなたはラッキーです。 正しい知識をつけることができるだけでなく、辛い症状から抜けだして目の疲労に悩まない生活をおくることができます。

 

では早速、瞬目不全(まばたきが完全にできていない状態)から抜け出すためのストレッチをご紹介します。

 

ドライアイ対策のストレッチ方法について

 

まばたきが上手くできていないのが原因でドライアイになっているとしたら、いくら目薬をさしても目が潤うことがありません。

 

口をずっと開けていると、どうしても口内がカラカラになりますよね。 1時間に1度お水を飲んでもまた1時間後には元通りになってしまうのとおなじです。

 

これが、あなたの目で実際におきている症状です。 これでは、目薬は一時的な対策にすぎませんよね。 今後あなたが死ぬまでずっと目薬を毎時間ささなければいけないのは地獄ですよね。

 

では、次のトレーニングをいますぐ実践してみてください。 あなたの顔と目のまわりの衰えている筋肉を鍛えるストレッチです。

 

眼の筋肉を鍛えるトレーニング
(1)太陽をみたときに「まぶしい!」という表情(目)をしてください。

(2)そのときに目の周りの筋肉が動いているのを実感してください。

(3)通常時と「まぶしい」状態を10回繰り返してください。

(4)ペースはゆっくりでも早くてもOKです。

このストレッチは、目のまわりの衰えている筋肉を動かすウォーミングアップです。 瞬目不全(しゅんもくふぜん)になっている人は、この動きが苦手です。

 

あなたが、「このストレッチやりにくいな〜」と感じたときは、ひどく目の周りの筋肉が衰えているサインです。

 

しかし、筋肉というのは年齢とともに衰えていきますが、鍛えればしっかり強くなるので若い人でも、年配の方でも心配する必要はありません、トレーニングさえしていれば、大丈夫なのです。

 

では、より強度を高めたストレッチをご紹介します。

 

眼の筋肉を鍛えるトレーニング
(1)眉毛を人差し指で軽く押さえる

(2)指で眉毛あたりの筋肉を抑えた状態で、「まぶしい」という表情をする(目を細める動き)

(3)先ほどより、強いチカラで筋肉を動かす必要があるので、より筋肉に刺激が加わる

(4)1日に1分間×5回を目安にトレーニングする

 

先ほどよりも、強く目の周りを動かすので、人によっては疲れたり、目の周りがじんわり温かくなって気持よくなっているかもしれません。

 

実は、このストレッチ方法は眼科医の「石川秀夫さん」という方が考案したものです。

 

ネットで「石川秀夫 眼科医」で検索をすると、実際にトレーニングを動画でチェックしたり、先生の紹介ページをみることができます。

 

非常にドライアイについて研究されており、たくさんの改善例を持っておられる医師なので、参考にしてみるといいかもしれません。

 

こちらに石川秀夫医師の、書籍「ドライアイは自分で治す、努力で治る」を紹介しておきます。 目の疲れに嫌気をさしている人、サラリーマンでまともに仕事ができない状態に陥っている人は、一度目を通しておく価値があります。

 

 

Amazonレビューをみて、おなじ悩みを持っている人の感想や意見を参考にしてみてください。 評価の高さからもわかるように安心して学ぶことができますね。

 

ドライアイは病名ではなく総称である

 

勘違いしている人が多いですが、ドライアイという病気はありません。

 

目の乾きやトラブルなどをドライアイと総じて表現しているだけで、人によっては先ほど説明したように、瞬目不全(まばたきが下手くそ状態)になっていたり

 

眼病などのもっと深刻な問題に発展していることもあります。

 

とりあえず、あなたがやるべきことは正しい知識をいれて眼科医に相談することです。 市販されているアイテムに頼り切るのではなく、まずは原因解明に行動が必要になります。

 

目薬をつかってドライアイ予防や対策をしているつもりになっているのは危険です。 徐々に問題は悪化していくと、最後はとりかえしのつかないことになるかもしれません。

 

では、実際に眼科へいったときに「どのように症状を説明すればいいのか?注意するポイント」を合わせてアドバイスします!

 

眼科医に自分の目の症状を100%正確に伝えるコツ

医師に症状に伝える

眼科医といえど、患者の目をみただけですべての症状や問題を把握して、治療を提案するのは具可能です。

 

「先生が眼精疲労と診断したからまちがいない!」
「医者のいうことは100%正しい!」

 

こういったことを本気で信じているのであれば、あなたは無知です。 さらに正しく医師に症状を伝えられないあなたの実力不足でもあるのです。

 

ここで大切になってくるのが「正確に情報をつたえる意識をもつこと 」です。

 

実は、眼科医でも診察にくる患者の問題がいまひとつ特定できないときは「不定愁訴(ふていしゅうそ)」という判断がくだされます。

 

不定愁訴とは?
不定愁訴(ふていしゅうそ)とは、患者の訴えに見合うような異常な問題が発見されない(見つけられない)ケースを指す。

(例) 「患者A」私はドライアイに苦しんでいるので、ドライアイを治してください。

「医師」ドライアイに似た症状はあるものの、確信的な症状がつかめない。よって不定愁訴である。

 

不定愁訴(ふていしゅうそ)のケースになると、「医者は患者のことを100%理解できず苦しい状態」になってしまい、「患者も自分の辛さを表現、伝えることができない苦しみ」をあじわってしまうのです。

 

眼科に通院しているものの、いっこうに症状が改善されないケースもあります。

 

では、医者に正しい情報を伝えるときに覚えておくべきポイントを以下にまとめました。

 

医者に伝えるべき症状
・基本的に悩みをメモするクセをつける
・いつから?どのようなときに辛いのか?
・どんな対策をしているのか?
・使っている目薬はあるか?
・過去に眼科で病気と診断されたのか?
・日常生活で支障はあるのか
・どんなとき元気になる?
・食事や睡眠のリズムは規則的か
・目に関する学習をしているか

 

こういったお医者さんが、質問してくる内容に正確に答えるために、病院へいくまでに、次回病院へいくときにハッキリ伝えられるように日頃からメモしておくべきです。

 

先ほどもいったように、医者は患者の目をみただけでは100%の症状を理解することは不可能です。

 

時間をかけて治療してドライアイを改善していくためには、こういった小さな工夫と努力が必要になります。

 

私のようにドライアイが完治して、普段の生活でもトラブルなく過ごせるようになった人間もいます。 (もちろん今でも、瞬目不全をふせぐトレーニングをしっかりしています!)

 

あなたが辛いと感じているときは、目薬や目を温めることだけにたよらず、一度眼科へいき、正しい診察をしてもらう必要があります。 それと平行して目について学習することをおすすめします。

 

あなたのドライアイが少しでも改善されるように願っております。

最後までお読みいただき、ありがとう御座いました!

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