健康と生活の知恵ぶくろ「シリモノ」

地震のときに非常食は何日分あれば安心できるのか?目安は?

      2017/09/20

 

今回は、災害時の非常食は何を準備しておくべきか? どこで買って、どこに収納しておけばいざという時に、命を守り安全に避難できるのかをレクチャーします!

 

非常食というと、私たちの生活からはあまり馴染みのないアイテムです。

 

日本に住んでいると、災害は近くであるものの、意外と自分の身に降りかかってこないので、ついつい準備不足になりがちだとおもいます。

 

実際のデータでは、地震などの非常時に飲料やたべものを備えてある家庭は、約5割程度だそうです。 逆にいっちゃえば、半分くらいの人は何もしていないのです。

 

起こるかわからないアクシデントに備えるというのは、なかなか簡単なことではありませんが

 

今回は、あなたもすぐに真似して備えられる地震対策グッズ等を紹介します! 少しでも、参考になれば幸いです。

 

      
                    <スポンサーリンク>

地震の非常食は何日分用意しておけばいいか?

 

これって本当に悩みどころですよね。

 

例えば、2011年の3月11日におきた東日本大震災では、被災された方々は1ヶ月以上の食料があっても、避難生活を満足に過ごせない方々もおられました。

 

反対に、被災はしていないけれども電気がストップして停電になり、半日ほど電気のない生活をされた方々もたくさんいたはずです。

 

状況と場合によって、まったく違ってきますが

 

備えあれば憂いなし(準備しておけば、安心!、という意味)、の言葉どおり、なるべく早くに用意してあなたが、震災にそなえておく必要があるのです。

 

一人暮らしであれば、なおさら、大切な家族と生活しているのであれば、絶対に無視できないのが地震の非常食です。

 

目安となる非常食の数は、1人につき3日以上〜 です。

 

つまり、朝・昼・夜を食べて3日過ごせる量となるので、そこそこ準備がもとめられます。

 

もちろん、震災時は食料をなるべく節制するなどの、意識は大切なのですが、それでも健康を維持し、安全になるまでは必ず水分と食べ物がないと生きていけません。

 

そこで、私がおすすめするのが1人につき1週間(7日)程度をやり過ごせる非常食数です。  これだけあれば、絶対安心!! なんて、ことはありえないですが、多少はリスクが下がるはずです。

 

じゃあ、一体どんな非常食を買えばいいのか? そもそも、どこに売っているのか? という疑問が湧いてくるとおもいます。

 

私が実際に、購入して自宅マンションに備えてある非常食をこれから紹介していきたいとおもいます!

 

絶対に買っておきたい地震非常食リスト

 

これから紹介していく非常食は、私が買っているものばかりです。

 

ただし、すべて実食しているわけではないので、味の保証などはできません・・・。 でも、いくつか賞味期限が近くなってじっさいに食べてみたものもあるので、レビューをあわせて紹介しますね!

 

 

非常食の大定番である、カンパンです(^o^) 名前のとおり、乾いたパンです。  これは私も食べてみたのですが、味は意外と美味しいです。

 

おやつにしたいとは、思わないのですが、味気ないイメージがあった非常食をおもったよりも身近に感じ取れたアイテムでした。

 

商品名に含まれているとおり、5年間保存することが可能です。

 

5年近くなってきたら、捨てずに食べてしまって、新しいカンパンを注文するのがおすすめです。  味は甘めのクッキーみたいなものです。

 

パサパサしてはいますが、水がなくても栄養補給として食べられるので用意して損はありません。

 

コンパクトに収納できるので、1人につき3〜5個くらい買っておいてもいいかもしれません。

 

 

次は、お水です。 人間にとって水分は欠かせないものです。

 

こちらのお水は、何ら変哲のない飲料水です。(こどもでも安心して飲めます)

 

普通にコンビニなどに売っているミネラルウォーターとの違いは、ペットボトルの強度だそうです。 固く、振動や刺激などに強いため、地震のときにつぶれて中身がこぼれたりしにくくなっているお水です。

 

私も、自宅にて味見をしてみたのですが、普通に売っているミネラルウォーターとの違いはあまり感じられませんでした。 そのくらい普通のお水なので安心して飲めると思います。

 

2リットルでは少しデカイな・・と思われる方は、500mlタイプの小さな非常水をおすすめします。

 

 

こちらも、カンパンと同じように賞味期限は5年間です(製造から5年) カンパンと同じように、期限が近くなってきたら、飲料水として使用して、新しいお水を再購入されると効率がいいかなとおもいます^^

 

災害時とわず、人間は1日に2リットルくらいの水分量を必要とするそうです。

 

それ以下でも、死にはしないですが、健康面で悪影響がでる可能性があるため、1日あたり3日以上カバーできるお水をストックしておくと安心です。

 

計算すると、1人×3日=6リットルです。 2リットルペットボトルならば3本、500ミリであれば6本の計算になります!

 

 

野菜を非常時に摂取できる、便利な保存食セットです。

 

有名な、野菜1日これ一本(飲料)と食べられる野菜保存食がセットになっているものです。

 

こちらも長期保存が可能になっているアイテムなので、備えておいて損はありません!  私は、野菜1日これ一本は飲んでみたのですが、味はフルーツジュースのような飲みやすい感じでした。

 

保存食のほうはまだ、食べていないのでレビューはできません! ごめんなさい。

 

 

高畑勲監督ジブリ作品「火垂るの墓」でおなじみのサクマ式ドロップ非常用versionです。 キャンディーには、糖分が含まれているので、人間が生きていくための栄養源としては必須になります。

 

キャンディーで、お腹を埋めることはできませんが、気分をリラックスさせたり、小さなお子さんのおやつ代わりとなります。

 

キャンディーは、いくつストックしておいても損はありません。 日常でも食べられるので、目安に関係なく、お好きなだけ非常用として準備しておいてください。

 

 

怪我をしたときの応急処置につかえるアイテムや、工具などをまとめた非常用アイテム袋もセットになって販売されているので、バラバラに購入するのが面倒な方は、こういったものを利用してください。

 

非常食の置き場所は家族全員で共有すること

 

これがゼッタイに知っておかなくてはいけません。  あなたが4人家族だとして、父や母だけが非常用アイテムを管理しているとしたら、恐らく災害時には混乱するはずです。

 

万が一、お子さんだけが自宅でお留守番していたり、何らかのすれ違いで家族が自宅にいない時刻に、震災が発生したらどうでしょうか。

 

阪神淡路大震災は夜〜朝方に発生していますし、東日本大震災はお昼過ぎに、おこっています。

 

学生さんは学校にいるはずですし、社会人であれば会社やバイト先などではたらいている時間ですよね。

 

なかなか、家族4人が揃っている状態で被災する可能性よりも、個別に被災するパターンがおおいのです。  だからこそ、家族で非常食を置く場所を相談してきめておいてほしいのです。

 

非常食は何日分

 

おすすめは、キッチンや玄関近くの収納スペースです。

 

非常食なので、それほど大量のスペースをとるわけではないので、災害時でも安全な場所に置いておくひつようがあります。

 

ベランダや外のガレージに収納してしまうと、地震の影響で扉があかなくて、せっかくの食料を確保できなくなる可能性すらあります。

 

狭すぎてどこにモノが置いてあるか、わからなくなるスペースだったり、地震の揺れによって扉が開かなくなるような、古びた収納場所などへは備蓄しておかないほうが無難です。

 

防災は、一番最悪のケースを想定して準備しておくと、急なトラブルでも対応することが可能です。 だからこそ、あなたのご自宅で一番理想的なスペースを相談して決めておきましょう。

 

また、絶対に家族全員が、非常アイテムの中身や使い方をしっておくことが重要になってきます!

 

非常食のアレルギーに気をつけましょう

 

恐らく、多くの場合は問題がないはずですが

 

なかには、小麦粉や甲殻類につよいアレルギーを持っておられる方もいるはずです。(ご家族にいる場合は、要注意です)

 

知らずに、保存食や非常食にアレルギー食品がふくまれている可能性があるので、かならず商品到着後には、中身のアレルギー内容をチェックして、安全を最優先で使用してください。

 

非常食アレルギー
万が一、災害時にアレルギーを起こしてしまっても、すぐに適切な対応がとれない可能性もありますよね。 地震などの災害による副次的なトラブルにおきをつけください。

 

今回は、非常食を何日分用意して、どこに収納しておけばいいか? などを紹介させていただきましたが、どうか使うことなく皆さんが安全にお暮らしいただけるよう祈っております。

 

最後までていねいに読んでくださり、ありがとうございました。

 

「追記」

地震がきたときの非常食として、カップラーメンも水さえあれば美味しく食べられるという情報をてにいれました。

基本的には、そばやうんど系のカップヌードルがおすすめだそうです。

焼きそばなどは、ひえても美味しいためお水で麺を戻すだけで、緊急時の栄養補給になります。

お湯の場合よりも、麺が戻るまで2倍くらいの時間がかかるため、 お水で被災時にカップ麺をたべるときには、通常よりも2倍ほどの時間をかけて調理してください。

 - 生活の知恵とコツ