健康と生活の知恵ぶくろ「シリモノ」

歯間ブラシで奥歯の汚れをとると口臭が消える!おすすめの頻度は?

   

 

あなたは普段の生活で、歯を磨くのは当たり前の習慣になっているとおもいます。

 

しかし、歯を歯ブラシで磨いたあとにそのまま口をグチュグチュとゆすいで歯磨きを終えてしまう場合がほとんどなのではないでしょうか。

 

実はこれ、虫歯や強烈な口臭がうまれてしまう原因になっていることをご存知ですか?

 

もしも、あなたが自分の口がクサイ気がする、女性と会話するのが苦手だったり、好きな人と真正面から堂々会話する自信がなかったり

 

自分のニオイに対して100%の自信がもてない場合は歯磨きにたいして勘違いをしている可能性があります。

 

今回は、日本ではあまり普及していない歯間ブラシ(デンタルフロス)の魅力と効果、そして日常で安全に使うための注意点などをわかりやすくまじえて解説させていただきます!

 

      
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歯間ブラシは歯磨きとワンセットでやるべき

 

日本は先進国のなかでも、トップクラスで虫歯が多い国といわれています。 その原因として、歯科矯正の普及率がアメリカとくらべて低かったり、日常で食べ物が溢れすぎていて、虫歯につながりやすいと言われているのです。

 

あまり知られていませんが、アメリカでは歯間ブラシ(歯間フロス)は当たり前のようにつかわれているアイテムです。 歯を磨いた仕上げに、歯と歯のあいだのゴミをかきとる便利なアイテムとして愛用されています。

 

しかし、日本ではほとんど使っていない人のほうが多いですよね!?

 

小学校で給食をたべたあとに、歯を磨いている友達が歯間ブラシを使っていましたか? 高校の同級生で食後に歯間ブラシを使っていたのを見たことがありますか?

 

・・・・・おそらく、デンタルフロスを日常生活で活用できている日本人は50%もいないはずです。 なにを隠そう、私の家族も歯間ブラシを使っていなかったからです。

 

そのくらい、注目度がひくい歯間ブラシですが、その効果は驚くほど高く、歯医者で日々おきゃくさんの虫歯を治療している先生も、良い歯ブラシと高い歯磨き粉にお金をかけるくらいだったら、「歯間ブラシにお金をかけるべきだ! 」というほどです。

 

じゃあ、歯間ブラシを使う頻度って1日に何回くらいあれば、歯周病や虫歯を予防することができるのか? という疑問がわいてきますよね。

 

ぶっちゃけて言ってしまうと、歯磨きをしたあとにかならず歯間ブラシを使って歯垢や食べカスをとりのぞくことをおすすめします。

 

考え方としては、歯磨きと歯間ブラシはワンセットなのです。

 

(1)歯を1本1本ていねいに磨く
(2)口を軽く水ですすぐ
(3)歯間ブラシで歯間の汚れをとる

 

こういった流れです。 おそらく、はじめて使った人は自分の口のなかにこんなにも汚れが残っていたのか! と驚くと同時に、自分の歯磨きではこれほど磨き残しがあるのかと絶望するはずです(笑)

 

私もおなじように、絶望を経験してきた人間だからです(^o^:)

 

でも、安心してください。 最初は汚れの多さにビックリするとは思うのですが、途中からなれてくるとゴミをとることは快感にかわり、歯磨きだけでは満足できないほどのモヤモヤ感に変わっていきます。

 

私は職業がら、お昼ごはんをたべたあとすぐに歯を磨く時間がとれないことがあるのですが、そういったときには、とりあえず歯間ブラシで歯と歯のすき間のゴミと食べかすをしっかり取って、午後の口臭対策をしています!

 

これをするだけで、自分でもふわっと匂ってくる口のニオイもほとんどなくなりましたし、ずっと悩んでいた奥歯の知覚過敏もかなり和らいだのです。

 

虫歯や口臭に悩んでいるひとほど、何万円もするような高級な電動歯ブラシや、1本3000円以上するようなお高い歯磨き粉にお金をつかいがちですが、

 

道具に頼るまえに、まずは正しい歯磨きのやり方と、歯間の汚れをていねいに落とすために時間と意識を注いでいただきたいのです!

 

 

例えるならば、めちゃくちゃ汚い散らかった汚部屋に、シャープの空気清浄機を設置して、床には最新型のルンバを投入したとします。

 

さあ、この状態から部屋がマシンの力のみで改善していくことは果たしてありえるのでしょうか・・・・?

 

120%ですよね。 極端な例えになっちゃいましたが、いくら歯ブラシの質がよく、歯磨き粉の成分が完璧でも、磨き方という基礎と食べかすや磨き残しなどを歯間に放置していると、絶対に口臭や虫歯はなくならないのです。

 

その度に、治療費だったり、他人へスメルハラスメントで迷惑をかけたり、好きなあの子に真っ正面から堂々と会話するきっかけを失って辛い思いをしたりと・・・ほんとうに良いことがないのです。

 

歯間ブラシは本当に有能なアイテムなので、つぎは早速ただしい使い方を学んでいきましょう!

 

歯間ブラシは優しく丁寧にケチらず使う

 

私が普段から歯のメンテナンスでお世話になっている、歯科医の先生にいつも言われている言葉があります。

 

それは・・・歯間ブラシはとにかく優しくていねいにケチらずに使うこと。 です。

 

つまり、急いでめちゃくちゃに使っても意味はないし、力を入れて歯茎を傷つけて口臭や歯周病の原因を自ら作っちゃったりするのは本末転倒なのです(^o^)b

 

そして1番重要なのは、歯間フロスはとにかくケチって使わないことが重要です。

 

歯間は人によって個人差はあれど、上下で20箇所以上〜あります。

 

もしも、デンタルフロスや歯間ブラシをもったいないからといって、同じので全部掃除してしまうと、歯間から別の歯間へゴミを追いやっている状態になります。

 

キッチンで集めたゴミを、寝室へ運んでキッチンがキレイになったと錯覚するような状態なのです(汗)

 

少しづつ、前の歯間のゴミを別の歯間へお引っ越しさせている状態なので、むしろマイナスです。それでは意味がありませんよね。

 

だからこそ、まずは歯間ブラシ(または、歯間フロス)をケチらずに豪快に使うことが大切です。

 

お金に関しては、そんなに痛手ではないはずです。1ヶ月に1〜2個程度の歯間ブラシセットを購入しても1000円前後です。

 

逆に、ここにお金をもったいぶって口臭がキツイ人間になって迷惑をかけたり。虫歯になり日常生活で不便をかんじつつ、高い治療費と面倒な歯科医への通院をかんがえると、かなり安く賢い投資になりますよね。

 

Amazonでも簡単に購入できるので、サクッと購入してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

歯間ブラシには、糸だけのザ!アメリカンなタイプもあります。 私はこちらを気に入っているので長いこと愛用させてもらってます^^

 

 

自宅用と職場(学校用)に2つもっておくと非常に便利です。 携帯できるサイズなので大きさを気にせずに持ち運べるのがメリットですよね。

 

では、本題の正しい歯間ブラシの使い方に話をもどします。

 

歯間ブラシは、歯と歯の溝をおそうじするアイテムなので、力を入れる必要はなく、なるべく時間をかけてゆっくり余裕をもって磨くのがおすすめです。

 

1つの歯間に10秒くらいはたっぷり時間をかけても問題はないでしょう。その際に、歯茎に接触するまでブラシや糸フロスを下げて使う必要はありません。

 

間違ってしまうと、歯茎を傷つけて血がでたりします。 一度傷をつけると治るまでに時間がかかるので優しさを意識してみましょう。

 

次に、1度では落としきれないほど汚れが溜まっていたときの注意点です。

 

そういったときは、先ほど歯科医の先生から教わった助言とおり、ケチらずにもう一度あたらしいフロスを使って磨くことをおすすめします。

 

汚れや食べかすがつまっていると、歯間が狭く異物感を感じるとおもうので、無理に力をいれて汚れをとろうとせずに、数回にわけておそうじしましょう。

 

そして注意するべききは奥歯です。 奥歯は食べ物を噛むときに多様するポイントです。 前歯だけでモグモグと咀嚼はしないですよね?

 

奥歯でしっかり噛むことで、食べ物が分解されて胃に運ばれるのです。 だからこそ、奥歯には自然と食べかすが集中しやすく、場所が深いため、磨き残しが多いポイントなのです。

 

お肉をたべたあとに、奥歯からごっそりと肉のかけらが歯間フロスで取れちゃうこともあるほど、奥歯の歯間は深く広いのです。

 

個人差はあれど、基本的に一番ヤッカイな場所だということを意識しておいてください。

 

ちなみに、私はとりあえず奥歯から丁寧にフロスでゴミをはきだすようにしています。 なぜなら一番汚れがたまっていて使うと快感だからです(笑) 別に順番は自由ですが、奥歯を丁寧にお掃除することを心がけてください。

 

最後は、鏡をみながら歯間フロスを使うのがベストです!

 

慣れていないうちの歯間ブラシは正直、危険です。 ミスって歯茎を傷つけたり、変な方向へ力をいれて歯に負担をかけてしまったりすることがあります。

 

はじめの1週間くらいは、鏡をみながら「今はどの歯間を磨いているのか?」をチェックしながら汚れをとることをおすすめします。

 

私は、いまだに鏡のまえで丁寧に作業しているので、職場以外ではしっかり鏡で口の中を見つめながらやることにしています。

 

では、歯間ブラシの使い方の注意点について今一度まとめてみます。

 

コツと意識するポイント
歯間ブラシはケチらずに使う
時間をかけて丁寧に掃除する
力をいれずにリラックスする
鏡をみながら安全に使用する
奥歯が一番汚れが溜まりやすい

 

ほんとに、これだけですが、効果は絶大なのです! 嫌な口臭がすっきり消えたり、私の場合は知覚過敏が軽減したりといい事づくしです。

 

とくに知覚過敏の辛さは、歯を磨いたあとに冷たい水で口をすすぐのが本当に億劫だったのです。 チクっとしみる痛みと同時に、ストレスが襲ってくるのであれはイヤな気分でしたね(T_T)

 

今ではおかげ様で、健全な口内環境を保てているので口臭も知覚過敏のストレスもほぼなくなっているストレスフリーな状態です。

 

歯間ブラシを使って血が出る原因とは

 

歯間ブラシを使ってみると、ドバドバと血が出ることがあります。

 

そして、歯間ブラシのニオイを嗅ぐと、もう死ぬほど臭かったりします!

 

・・・実はこれ、歯茎にたまっている血が溢れたり、ウミがでている状態なのです。

 

「歯茎を傷つけてしまった・・・心配で仕方がない・・・」って状況になるかもしれませんが、これは全然問題はありません。

 

むしろ、口内が健全な状態へ進むきっかけになるので、最初は血がでようが、めちゃくちゃクサイ血で歯間ブラシについちゃったとしても、丁寧にうがいをして流せばいいのです。

 

逆に、その汚れた血やウミをそのまま歯茎のすき間に残っていたとしたら・・・・・もう、考えるだけで恐ろしいですよね。

 

間違いなく、他人と喋っているときはクサイ吐息が流れているはずですし(自分では気がついていないだけで)、常に汚物を口のなかに保存している状態なので、口内環境も健康的とはとても言えないですよね。

 

だからこそ、歯間ブラシをきっかけに口臭対策、虫歯対策をスタートさせるべきなのです!

 - 口臭の悩み