健康と生活の知恵ぶくろ「シリモノ」

仕事に気持ちが乗らないとき対処法は?私の実体験を交えて紹介!

      2017/06/08

 

社会人になると、仕事に追われて精神面がキツくなり、ついつい仕事にも気が乗らずどうしてもマイナスなことばかり考えてしまうこと、ありますよね。

 

何を隠そう、私自身も仕事によって疲れをためて、精神的にバランスを崩してしまったことがあります。

 

大好きだった仕事にも気持ちが入らず、どこか上の空でクオリティの低い作業を連発してしまう毎日でした。

 

しかし、そんな状況を打破するために自分なりに解決策を試したところ

 

効果がめちゃくちゃあった対処法と、まったくの逆効果だったやり方が判明しました。 今では、精神的に落ち込むことはあれど、すぐに回復して丁寧に集中して仕事に取り組めるような状態に復活することができました。

 

あなたのお力にたてるかは分かりませんが、全力で解説させていただきます。

 

少しでもお力になれると幸いです。

 

仕事に気持ちが乗らない状態から抜け出す方法はあるのか

 

私の場合は、どちらかというと取り組んでいる仕事は大好きでしたし、憧れの職業でもありました。

 

しかし、忙しい日々に追われていくなかで、徐々に仕事にたいするモチベーションや熱意が失われると同時に、「全く仕事に集中できない精神状態」へと変化していったのです。

 

これはまさに、負のスパイラルなので気持ちは辛く苦しいですし、なによりも毎日が楽しくないのです。

 

私はウツだとか、病院へ通って治療をしていたわけではないので、当時は「ただ、自分が弱っているだけ」という認識で苦しみつつも生活をしていました。

 

今おもえば、もっと早く仕事から一時的に離れるなども解決策を実行していればよかったのですが、当時は頭もあまり回転していなかったため、そこまでの考えには至らなかったのです。

 

幸いにも、自分のなかで「気持ちが乗らない辛い状態」から抜け出すための解決策を数多く取り組み、なかには逆効果で失敗したものもありますが、たしかに効果的な手段も数おおくありました。

 

裏ワザのような、簡単で即効性のある手段はご紹介できませんが、どうか読み進めていただけるとうれしいです。

 

自分が試した精神的に辛い状態から抜け出す対処法

私がまず最初に実践したのが、生活リズムを整えることです。

 

職業柄、リズムが不規則になりやすい状態でしたので、「これはイカン」とおもい、なるべく午前中におきて、深夜には眠るようにリズムキープを心がけたのです。

 

ここで注意してほしいのが「早寝早起きだけが正義ではない」ということです。

 

あなたの仕事が深夜帯の夜勤が多かったり、どうしても事情があって生活リズムを早寝早起きにたもてないこともあるはずです!

 

そういったときは、無理をして生活リズムを矯正するのではなく、あくまでもリズムをキープするのです。

 

明治大学文学部教授の、齋藤孝さん(テレビによく出てるメガネの方!)の著者でこのようなものもあります。 夜型生活で引け目をかんじている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

あなたが毎日夕方に起きる生活をしているならば、毎日夕方に起きること。 これだけを守るのです。 それ以外は、何時に寝ようが、毎日おなじ時間帯に起きるだけで、生活リズムが安定します。

 

私も同じように、「毎日一定の時刻に起きる」という習慣をつけました。

 

結果として、脳が冴えるようになり、憂鬱な気分になっている時間もさほど減ったように実感しました。

 

何時間寝ればいいの?」「どうやって起きていたの?」「挫折はしなかったのか?」

 

・・・などなど、たくさんの疑問が浮かんでくるはずです。 そちらもお答えしていきますね。

 

まずは、睡眠時間ですが平均すると6時間〜7時間ほどたっぷり眠っていました。 私は体質的にショートスリーパーではないですし、睡眠の質もさほど良くないと自覚していました。

 

だからこそ、睡眠時間でカバーすることにして、脳と体を休めることにしたのです。 幸いにも不眠症ではなかったので気持ちよくスヤスヤ眠ることができました。

 

人によって最適な睡眠時間は異なりますが、1つだけ言えることは、極端に短い睡眠や、長すぎる睡眠はかえって効率を落とすハメになるので、気をつけてほしいのです。

 

例えば、受験生が4時間睡眠で残りの20時間をすべて勉強に捧げたいとおもったとします。

 

ですが、当然眠っている時間が少なく、集中力が続かないため、たとえ20時間がんばったとしても効率はしっかり眠っている状態に比べるとはるかに落ちているはずです。

 

このような状態で、あなたが仕事をしても気分が乗らないどころが最後までミッションを追求することなど難しいですよね。 余計に負の連鎖にハマっちゃいそうですよね。

 

あなたがもし、仕事に集中できず困っている状態で辛い想いをしているのであれば、とりあえず生活リズムを一定にする努力からスタートしてみてください。

 

飲酒を控えて、暴飲暴食をやめた(笑)

 

2番めに成功したとおもう対処法はこれです。 飲酒と暴飲暴食!

 

まあ、あるあるなのですが、食べすぎ飲みすぎは体の調子を崩すどころか、壊しにかかっている行為なので、当然朝おきてもダルいだけですし、やる気などは出ないですよね。

 

「仕事やすみて〜」ってなるだけです。

 

私はもともとお酒に弱いのですが、なにせビールが好きだったので自宅では毎日500ミリを3本くらい飲んでいました。

 

お酒に弱い体質もあってか、すぐに良い気分になり寝落ちすることがあったのですが、ここで寝落ちできないままだと、結局寝るタイミングを逃して辛い状態になります。

 

朝方にようやく眠くなって、就寝するけれども、1時間後くらいに目が冷めて急いで仕事の準備をして自宅を飛び出るような、典型的なダメパターンにハマっていたのです。

 

これじゃあダメだ(笑)・・・と決意した私はつぎにお酒を控えることにしたのです。

 

しかし、禁酒をしているわけではないのです。 あくまでも控えるようにしただけなので、おやすみの日にはたまに飲んでいました。

 

でも、仕事がある平日はお酒を飲まないだけで気分のノリ具合が違ってきます。 まずは体の倦怠感がなくなるので、安心して仕事に打ち込めるのです。 これがデカかった。

 

そこで調子に乗った状態に、暴飲暴食を避けるようにして生活をしました。

 

まあ、最初のほうは暴飲は避けれたものの、暴食気味が続いたのですが2週間くらいすると腹八分目くらいまでに抑えられることに気が付き、そこからはなるべくゆっくり食べてお腹を埋めていました。

 

本当に、ゆっくりかんで食べるのが苦手だったのですが

 

実際にゆっくり食べてみると、思いのほか味を感じながら食事ができることに気がつき、ちゃんとかみながら腹八分目を意識して食事するようにしました。

 

先ほどの睡眠のリズムを整えていた効果もあって、食事と睡眠をいいバランスで過ごすことができたので、じょじょに精神的な不安も減っていきました。

 

しかし、すべて解決したわけではありません。 ときに不安に襲われたりやはり仕事への熱意やモチベが減少しちゃって、結果にそのままマイナスな状態で出ちゃうこともありました。

 

さらに考えたわたしは、次のような対処法にたどり着き実践してみました。

 

なるべく動いて自分の体力を削りまくる

 

これはしょうじき精神的に厳しいときほど、辛いものなのですが、効果はかなり個人的に感じている対処法です。

 

やっぱり人間は、疲れないとグッスリ眠れないですし、何もしない状態でダラダラ体力を温存していても、前向きにはなれません。

 

わたしが仕事中に集中できないときほど、普段の運動不足と暴飲暴食が原因になっていることが多かったからです。

 

そんなときほど、わざと一駅分徒歩でしっかり運動してみたり、いつもであればエスカレーターを使うような場所でも、階段を選んで移動するように心がけていました。

 

はじめの一歩から、外でウォーキングをしたりジムで筋トレをするなんて正直ハードルが高すぎます(笑)  体は元気でも、普段やらない運動を本格的にやるのにはかなりエネルギーが必要ですからね・・

 

ほんと、最初はテキトーな運動でぜんぜん問題ないのです。

 

私がおすすめすのは、ラジオ体操と外をゆったり散歩することです。

 

ラジオ体操は、日本で知らない人はいないほど有名なエクササイズですよね。  あなたも小学校のころ夏休みに眠たい目をこすってラジオ体操にでかけた経験が1度はあるはず!

 

ラジオ体操っていうのは、第一から第三まであって、すべてこなすと10分ほどかかります。 そして徐々に後半になるにつれて難易度が高まり、つかうエネルギーも多くなっていくのです。

真面目に正しいフォームでこなすと、本当にいい運動になるので「ラジオ体操なんて・・笑」とバカにしないでやってみてください。

 

その際、注意するべきポイント、ラジオ体操をやることのメリットなどをわかりやすくまとめた記事があります。 そちらもあわせてご覧になっていただけると嬉しいです。

 

ラジオ体操は効果があるのか?メリットを並べてみた

 

次はウォーキング(ゆったり散歩する)です。 これは自分のペースで好きなだけ歩くのがおすすめです。

 

個人的には、音楽をイヤホンで聞きながら自分の世界にはいってお散歩するのもいいのですが、どうしても聞きたい音楽がないとき、あまり音楽を聞こうという気分にならないときは

 

景色や町の風景だけに注目して、ゆっくり歩いてみてください。

 

気分が落ち込んでいるときほど、他人の目線だったり、すれ違う他人の存在にストレスを感じちゃうこともあるかとおもいます。(じっさいに、私は他人の目線がちょっぴり怖かった!!)

 

しかし、散歩しているあなたに注目している人などだれもいないと割り切って考えることで、何もよけいなことは気にせずにリラックスして散歩することができます。 これができると本当に気持ちがいいのでおすすめ!

 

歩くのって本当に人間の体に良いみたいで、健全な食欲もわくし、なによりも気持ちが前向きになります。 Amazonでこういった本もブームになるほど、最近では健康法としてウォーキングが再注目されているみたいですね。

 

 

散歩ってリラックスするだけでなく、呼吸も深くなって自律神経が整えられてストレスに強くなります。

 

イライラしているとき、仕事に気持ちが乗らくて対処法に困っているとき、かならず交感神経(活動モード)が優位になっているため、空回りしていることがあります。

 

散歩をとりいれることによって、副交感神経(リラックスモード)を優位にすることができます。

 

人間は波がたいせつです。 今しっかり頑張るときのモードと、いまはリラックスして休憩するときのモードがあります。

 

常に、ハラハラドキドキ落ち着かない状態で1日を過ごしていると辛いだけでなく、なにごとも手につかずあなたが損をしてしまいますよね。

 

私も場合は、人間関係が面倒になってしまい、仲のいい友人と言い争ってしまったこともあります・・・(T_T)

 

メリハリをつけることで、仕事にも集中しやすい精神状態にもっていけますし、あなたのストレスも軽減するはずです。 わかりやすくイメージすると、試合まえのスポーツ選手を想像してください。

 

野球選手とかって試合前は、とってもリラックスしているのです、 音楽をきいたり、好きな本をよんだり、アーティストのDVDをみて、静かに気持ちを高めていったり・・・

 

試合中こそ、アドレナリンがでて興奮状態ですが、試合前は皆そうじてリラックスしているのです。

 

あなたも仕事を試合にたとえて考えてみれば、仕事をしていないときは自分をリラックスさせる休憩タイムだと思えばいいのです。

 

そして、自分の調子を整えるためにも、この記事で紹介したような散歩やラジオ体操、暴飲暴食など生活リズムの乱れを改善することに時間と労力を捧げてみてはいかがでしょうか。

 

あなたのお力に少しでもなれると嬉しいです。 あくまでも私の体験談のため、向き不向きがあるはずです。 何かしら参考にして良いところはぜひ日常生活に役立ててもらえると幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。!

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