ヨーグルトはお腹にも優しいですし、ダイエットの味方にもなりますよね♪
でも、どのタイミングで食べるべきなのだろうか?
・・・このような疑問をいだいたことはありませんか? 実は私もまいにちのようにヨーグルトをたべています。 味が好きなので、おやつ感覚で食べているのですが、
やっぱり朝に食べたほうが腸内環境にもいい影響を与えるのかな〜とか考えていました。
気になることは徹底して調べることが大好きなので、こちらでシェアしていきたいとおもいます(*´∀`)
このページを読めばヨーグルトについて深く知れるだけでなく、効率的な食べ方もしることができます!!
ヨーグルトは朝、夜どちらでも良い!

私の予想では、朝にヨーグルトが一番なんじゃないか? ・・と思っておりましたが、実際にしらべていくと、ヨーグルトの効果は朝も昼も夜もそれほど変化しないそうです。
逆にいったら、いつ食べても同じような効果を得ることができるということ。
つまり、朝は食欲がないけれども、昼とか夜だったら食べれる人にとっては嬉しいことですよね! 私は朝からご飯をバクバク食べちゃう派なので、関係ありませんが(笑)
そんなことはおいといて、本題へもどります。
1つだけヨーグルトを食べるときに気をつけるならば、寝起きは避けたほうがいいそうです。
理由は、胃酸(いさん)です。 夜寝ているあいだに胃は空っぽになりたべものを消化する胃酸がたくさんある状態になっています。
この状態でたべものを体内へ入れることは何ら問題ないのですが、ヨーグルトに含まれる乳酸菌(にゅうさんきん)が胃酸に弱いのです・・・
つまり、胃がからっぽでヨーグルトを食べてしまうとせっかくの乳酸菌のメリットを得られないことがあるそうです!
あなたが朝にヨーグルトを食べるときは、なにか少しでもいいから口にしてから食事したほうがいいということ。
例えば、食パンを1口、2口食べるだけでも全然ちがうらしいので、ちょっとだけご飯をたべてからヨーグルトをデザートにしてもいいですね!
そういえば、私の友人はいつも朝おきてからクッキーを1枚だけ食べてからヨーグルトをたべていました。 それって多分きっと乳酸菌を胃酸から守るための行為だったんだな〜っと納得しました(*´∀`)
乳酸菌って人間にとって非常に相性のいい菌なのです。 腸内環境を正常に整えてくれたり、便通改善によるお肌がきれいになったりニキビが少なくなったりと、副次的なメリットもあるそうです。
ヨーグルトは1日に何個まで?

ヨーグルトは基本的1日にいくつ食べても体には問題ありません。
しかし、それには条件が1つだけあります。 それは・・・無糖であること。 これにつきます!!
最初から味付けしなくても甘いヨーグルトは、果糖などの糖分がはいっているため食べすぎると体にかえって悪いのです。 これは知らないと損です!
ダイエット目的でヨーグルトをたくさん食べている人はとくに要注意ですよね。
コンビニで売られている小さなヨーグルトで甘い商品はたいていしっかり果糖がはいっています。 1つとかであれば全然問題ないけど、ダイエットをしている人にはおすすめできません。
[su_note note_color=”#f6f1f1″]ヨーグルトを選ぶときは、無糖を選ぶ。
プレーンとかいてある商品を選ぶこと。
プレーン=味付けなし という意味[/su_note]
ブルガリアヨーグルト、恵、ビヒダス、のような定番商品のプレーン(味付なし)を選べば無糖ですので、たくさん食べても問題はありません!
果糖や砂糖は、体内にはいってしまうと体を冷やしてしまうデメリットがあるので、ダイエットの大敵です。 体が冷えると脂肪燃焼効果もさがるので、ぜったいに砂糖は避けるべきです。
こういった商品に、砂糖がはいっていないジャムをいれて食べるとおいしい味になるのでおすすめです!
プレーンでもヨーグルトが大好きな人はそのまま食べてもちょっと酸っぱいけど問題なく食べられるとおもいますよ。 私もプレーンでも全然バクバク食べちゃいます(笑)
夜のヨーグルトは暴飲暴食対策になる!

夜にヨーグルトを食べるのは、やけ食いや食べ過ぎを防ぐにはもってこいです。
ヨーグルトのプレーン味を500グラムかってきて、夜は食事のかわりに置きかえてあげれば、余分なカロリーをとることもありませんし、バク食いしちゃうこともないですよね!
そもそも夜は寝るだけなので、最低限の栄養さえとっていれば体には逆にいい条件が整います。
食べ過ぎないことで、寝ているあいだの消化にもそれほどエネルギーを使わず、しっかり臓器や脳も休める環境ができます。
食べすぎてそのまま眠ってしまうのは、一番胃腸にダメージと負荷を与えてしまうのです。
しかしヨーグルトを夜にたべて眠るだけであれば、消化にエネルギーがほとんど使われないので、ぐっすり眠れるとおもいます。
寝付きが悪い人は、なるべく食べないようにして寝ると睡眠の質がグッとあがるのでぜひお試しください!
ヨーグルトの乳酸菌の効果はあるのか?
ヨーグルトには乳酸菌がたっぷりはいっています。 それこそ100億個とか200億個とかとんでもない量がはいっています。
ふつうに考えるとめちゃくちゃ効果ありそうじゃん! って思われるかもしれないのですが、じつは乳酸菌を100億個摂取しても目にみえる変化はほぼありません・・・
驚愕ですよね・・・だって100億個も入れているのにほとんど効果がないなんて・・m(_ _)m
私も衝撃の事実をしってビックリしました(笑)
実は人間の体にはまいにち1兆個ちかくの乳酸菌をとるべきだというデータもあるほど、ヨーグルト1つくらいに含まれる乳酸菌の数では圧倒的に不足しているのです。
とらなかったら不健康になるとかではないので、不安になる必要はありません。
しかしメリットを感じたいのであれば、それ相応の量を摂取するべきなのです。
さすがにヨーグルトになると何十リットルも食べないといけないので、物理的にムリですよね(笑)
体調面をきにして乳酸菌をとりたい人は、サプリを代用してまいにち数千億個〜1兆個ほどの乳酸菌をとっているみたいです。
私はここまでやる気力はないので実践していませんが、乳酸菌目的でヨーグルトを食べているのであれば、あまりにも効率が悪いことがわかりますね!
ふつうに朝と夜にヨーグルトを楽しめれば、私はそれでいいかな〜と思っているので、サプリとかに手をだす気はいまのところありません(*´∀`)