料理

「コーヒーが飲めない」を簡単に克服する7つのコツ!

コーヒーといえば大人の飲み物というイメージが強いですよね。 私も大好きなので、毎日朝は自宅でいれて、会社にいっているときはセブンで購入しています^^

あの独特な苦味がきらいだったり、苦手な人にとっては美味しく感じないかもしれません。

 

それでも、「コーヒーの苦さを克服して楽しめるようになりたい!」という人は多いかとおもいます。 そんな状態のあなたへ○つのアドバイスをおくります!

今日から真似できる簡単なことばかりです。 さっそく記事をみたあとは実践してください(*´∀`)

 

コーヒーはなぜ苦い?

コーヒーに使われている豆は実は焙煎(ばいせん)されるまでは苦くありません。 しかし、コーヒーになる途中で豆がすこしづつ焦がされていくのであの苦味がうまれます^^

人間の舌のうえにある味蕾(みらい)というセンサーが「あまい・しょっぱい・にがい」などの味覚を感じるのです。

 

私も子供のころにはじめてお父さんが飲んでいるビールをなめたときに、絶望するほど苦くてマズかった思い出があります(笑)

 

コーヒーには、「苦味よりも酸味がつよいタイプ」があったり、「酸味も苦さもほとんどなくまろやかなタイプ」があったりします。 すべてのタイプがめちゃくちゃにがいわけではなく、様々なタイプにブレンドされた商品があります。

克服するためのコツは、苦さになれてしまうことです。

苦味はなれる

苦味というものは、なれです。 最初はあれほど嫌いだった味も飲んでいるうちになれてしまうことは良くあります。

私はビールでおなじ経験をしました。 見た目はイエローでかっこいい色をしているビールも、口にふくむと独特の苦味と炭酸で苦手だったのです。

 

しかしドイツに旅行にいったときにはじめて飲んだビールがあまりにも美味しかったのです。 久しぶりにビールを飲んだのですが、味になれていて楽しめるようになっていたのです♪

 

これには嬉しさと、ちょっぴり大人になった気がしてるんるん気分でした(笑) コーヒーもまったく同じです。 好きになりたいという気持ちさえあれば、すこしづつ味に馴染んでいきます。

私もムリして飲んでいた(笑)

私の家系はコーヒー大好き一家です。 小さなころから父親が自宅でドリップをして飲んでいる姿をみていました。

 

朝にキッチンへいけば、すでにコーヒーの落ち着いたいい香りがしていたのを覚えています^^ 小学校のころから、飲めなかったけど珈琲のかおりは大好きでした。

なんだかカフェにいるような落ち着いた匂いは最高ですよね♪ 飲めないけど、においは好きな人は意外と多いですよね(*´∀`)

 

そんなコーヒーだいすき一家に生まれた私ですが、なんと18歳まで苦味があまりに苦手で飲めなかったのです(笑)

ムリをしながら平気な顔して飲んでいたこともあるのですが、内心は 「まずい・・・一気飲みして早く飲み干してしまおう」といつも思っていました(笑)

 

それでもコーヒーの苦味を好きになって克服したい! 毎日大人みたいに楽しめるようになりたい!という思いが強くなった私はいろいろ対策をするようになりました。

ホットコーヒーよりアイスコーヒー

 

父親からこういったアドバイスをもらったことがあります。

「温かいホットよりも、冷たいアイスコーヒーのほうが苦味が少なくてジュースみたいに飲めるよ。」

←実際にアイスを飲んでみると、思っている以上にさっぱりしており飲みやすかったのを覚えています。 やはり少しでも甘いだけで飲みやすくなります。

 

コーヒーといえばアツアツをイメージしがちですが、アイスを飲んでみると驚くほどまろやかに感じるはずです♪

お湯でコーヒーをだしたほうが苦味成分が増えてしまうので、アイスのほうが軽い飲み心地なのです。

 
コーヒーを飲むと気持ち悪いのはなぜ?

砂糖とミルクを入れて味を調節


私は、「コーヒーといえばブラック!大人といえばブラックでしょ!」こういった固定概念をずっともっていました。

砂糖やミルク、ガムシロをいれてしまうのはダサくて子供っぽい。というナゾ理論を展開していました(笑)

 

そんなプライドが高かった私ですが、ある日コンビニで買ったコーヒーに思い切って砂糖とミルクを流し込んでみました。

すると・・・びっくりするほど甘くなって飲みやすかったのです^^ まるで大人になったような気分を味わえて、それ以来半年間くらい毎日のように甘いコーヒーを堪能していました。

 

恥ずかしさやプライドなんて捨てるべきですし、珈琲をたのしみたいという気持ちが1番大切ですよね!

マナーや正しい飲み方なんてありません。 飲む人が一番納得できる形であればそれが正解なのです(^○^)b 苦手な人はぜひぜひミルクと砂糖をいれてください。

 

コーヒーフレッシュ→苦味がちょっぴりまろやかになる。
砂糖→入れればいれるほど甘くなる

このような違いがあります。 個人的には、すこし苦味に耐えられる人はミルク(コーヒーフレッシュ)を2個〜3個くらい入れてください。

 

砂糖は甘さが濃くなってしまうので、調節しながら入れてください!

カフェラテから飲んでみる

ムリをしてブラックから飲みはじめる必要はまったくありません!

おすすめはカフェラテからデビューすることです。 カフェラテとは、珈琲とミルクがまざった飲み物です。 コーヒーよりもミルクの割合が半分以上〜あるので甘くすっきりした飲み口です。

 

おしゃれで可愛い見た目からスタバやドトールではかなり人気の定番商品です。

最近ではセブンイレブンでも販売されています。 アイスとホットどちらもあるので、一度試しに飲んでください。 珈琲の味もしっかりしますが、それ以上に飲みやすく、カフェオレのように甘すぎないのが特徴です。

 

私も気分を変えたいときや、夜遅くに飲みたくなったときはカフェインをとりすぎないようにカフェラテにすることがあります。

たまに飲むと本当においしくてビックリするほどです(笑)

カフェラテの味になれてしまえば、コーヒーなんてなれちゃいますよ^^

ケーキやドーナッツと一緒に食べる

コーヒーはスイーツといっしょに飲むのがおすすめです。 単体だけだとどうしても苦さが強くなりがちです。

苦味を克服するためにもケーキやドーナッツのような甘い食べ物がもってこいです。

 

スタバにいったら、ブレンドコーヒーとニューヨークチーズケーキのセットを頼んでみたりするといいです。 ほんとうにコーヒーがまろやかに感じて良いお供になります。

まるで白いごはんと梅干しのような関係性になります(笑)

 

それぞれ単体だけだと物足りない気がするけど、コーヒーとデザートがあわさると無双状態です。

まとめ

(1)豆が焙煎されると苦みになる
(2)飲んでいけばなれていく
(3)最初はみんなムリして飲んでいるw
(4)ホットよりもアイスのほうが飲みやすい
(5)砂糖とミルクで飲みやすさUP
(6)カフェラテから飲んでみる
(7)スイーツといっしょに飲む

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