詰まっている鼻の角質を綺麗に取る方法はあるのか?
鼻や小鼻に角質が詰まってしまい、黒ずんでいるの恥ずかしいですよね。
見た目も悪い ですし、人と会話するときに鼻をみられると恥ずかしいです。
そこで鼻の黒ずみ角質を取り除くためにおすすめの方法を紹介します!
鼻の黒く詰まった角質を抜くことはできるか?

鼻の角質が詰まっている状態で抜くことはできます! でも肌や毛穴が傷ついてしまう可能性が高いです。
角質自体は、鼻の角栓用のスティックで簡単に抜くことができますが、どちらかといえば力技になってしまうので、痛みがします。結構痛いです(笑)
鼻の角質を抜きとることは簡単ですが、毛穴の広げてしまったり肌から血が出て痛くなってしまうことがありますので女性にはおすすめできません。あとから残ったり傷になる可能性も高いです。
そこで必要なのは、優しく傷つけずに綺麗に角質を取る方法 です。
実はこの理想的な方法があります。それも痛くないので安全です。抜くというより落としていくのです。
鼻に詰まる角質は皮脂 です。肌から分泌される脂です。自分では気が付かないかもしれないですが臭いこともあります。皮脂が酸化して毛穴につまっている状態ですので、頑固な汚れです。
では、綺麗に優しく取り除く方法をみていきましょう!
鼻の角質を綺麗に優しく取り除く方法

ではでは、私がいつも行っている方法をお試しください。
順番通りに守って行動することで、鼻の黒ずみは綺麗に落ちて肌本来の色になります。
(1)ぬるま湯で鼻の優しく濡らして洗っていく
(2)洗顔フォームを泡立てておく
(3)泡で鼻を優しく泡の力で毛穴の角質を落としていく
(4)最後にぬるま湯でそっと落としてあげる
(5)化粧水と乳液で肌を保湿する
これだけです!洗顔と変わらないでしょ??簡単なんです(^^)b

でも、コツと注意点 がいくつかあるので最後まで見てください。
まずは(1)のぬるま湯で鼻の毛穴を優しく濡らしていくのですが、ここがかなり重要です。ぬるま湯で毛穴を広げる効果があります。ここをすっ飛ばしてしまうと、汚れを落とすことができなくなります。
次は(2)の洗顔フォームを泡立てることです。手でこすって泡立てるのはNGです。泡のキメが荒いので毛穴の奥深くまで届かないので黒ずんだ角質を綺麗にすることはできません。
しっかり泡立てネットを使用 して、質の高い泡をつくりましょう。(洗顔フォームは安いもので充分です)
いよいよ(3)です、優しく洗っていくのですが、毛穴を泡の力で洗うことをイメージしましょう。指の腹で泡をコントロールするイメージです。決して手でゴシゴシと洗ってしまうのは効果がないですし、肌と毛穴にダメージを加えてしまうことになります。

ここは3分間くらい優しくしっかりと行いましょう。力を入れたくなる気持ちはわかりますが、だめです。優しく優しくを意識して角質を落としていきます。
泡だけでだと、角質が落ちていない気がしますよね?でも、肌をゴシゴシと洗っても細かい毛穴の汚れは落ちない です。泡のような細かさがないと汚れは落とせないので、泡の力を活かして黒ずみ詰まりを落とします。
最後は(4)の洗い流す作業です。洗い流すときは綺麗に優しくしましょう。皮脂を落とさないといけないので泡を拭き取るだけでなく、ぬるま湯できちんとすすぎましょう。
仕上げに肌の保湿をすることで乾燥を防ぐことができます。←ここ意外と重要ですよ。
ここまでが黒ずみ角質を落とすための洗顔方法 です!
一度鏡を見てください、すべて落とせてないとしても確実に綺麗になっているはずです。
角栓スティックでにゅるにゅる押し出すのは肌に悪いです

角栓スティックという商品が販売されていますが、あれは肌と毛穴を傷つけるだけ です。
そのようなことをしなくても、先ほどの洗顔方法で洗い流すことができますので必要はありません。
血が出やすくなったり、毛穴が広がるのですぐに皮脂がたまり角質が詰まりやすい毛穴を自ら作り出している状態です。
それでは何度角質をスティックで押し出してもキリがないのです!肌の色合いも悪くなりますし、毛穴が広がるので近くで人と会話をすると必ず毛穴に目がいってしまうでしょう。
とくの女性であればそれは避けたいです。毛穴が常に広がっているなんて美しくないですよね・・・
肌の毛穴の汚れ詰まりで困った時は、力まかせで落とそうとはせずに、泡の力を利用して綺麗に落とすことを意識しておきましょう!
常に綺麗な肌でいるためにも、この洗顔方法を日々実践してくださいね!もちろんお風呂へ入った時も同じように優しく洗うことで普段は落とせないしつこん皮脂づまりを解決することができますよ(^^)v