犬も椎間板ヘルニア になることを知っていますか?
ヘルニアといえば人間の病気だと思っている人もおおいですが犬もなりやすい病気です。
少しでも症状を抑えて進行を防ぐために は今回紹介する方法を実践してください。
わたしの愛犬である柴犬もヘルニアにかかりましたが、サプリメントや薬を試して症状が回復しました(^^)
諦めたり、悲観的になる必要はありません。じっくり最後までごらんください。
もくじ
犬の椎間板ヘルニアは進行と症状を抑えることができる
安心してください。まだ初期段階であれば症状を改善したり抑えることができます。
まずは、原因について簡単にりかいしておきましょう。
犬が椎間板ヘルニアになる原因は・・・
・老化
・激しい運動による椎間板への刺激
この2つが考えられます。
犬も加齢による老化現象としてヘルニアになる ことがあります。
小さなころから激しい運動をしていると脊椎へのダメージが蓄積して損傷することで、椎間板ヘルニアになることがあります。
このような運動による刺激の場合は、年齢にかんけいなく子犬でも発症することがあります 。
犬の椎間板ヘルニアの症状を抑えたサプリメント
わたしも柴犬と暮らしているのですが、ある日突然散歩中に後ろ脚のうごきが不自然なことに気が付きました。
すると翌日、散歩の時間になっても愛犬の動きがおかしかったので病院に連れていったのです。
病院につき、診察をしてもらった結果「椎間板ヘルニアグレード1」 と言われました。簡単にいえば初期症状の段階で発見できたということです。
初期症状といえど、脚の動きはきこちないですし痛そうなので可哀想でたまらなかったですm(_ _)m
そこでネットや知人の愛犬家に聞きまわったところ
どうやら犬の椎間板ヘルニアの痛みや進行をおさえるサプリメント があることが分かりました!
愛犬に2週間ほど使ったところ、症状は見た目からも大きく改善されたのです。
詳しく説明すると、脚のぎこちなかった動きがなくなりいつも通りの散歩に戻れたのです(^^)
小型犬と中型大型犬用にわかれているので、あなたの愛犬に飲ませてあげてください。
動物病院でも販売していますが、ネットからの購入だと安く手に入れることができます。
すこしでも早く愛犬に元気になってもらいたいですよね(^^)
痛みを緩和して健康を取り戻してくれることだけがわたし達飼い主の願いです。
愛犬はペットではなく家族ですから、すこしでも症状が良くなるなら嬉しいですよね!
ちなみに私が一緒に生活をしている柴犬ちゃんは「中型大型犬用」を購入しました。
使いかたとしては、
・餌に混ぜて1日2回あげる
これだけです!簡単ですし、食付きもいいので薬などとは違い簡単に食べさせることができます。
老化防止や椎間板ヘルニア予防にも効果的なので、ヘルニアになりやすいコーギーやミニチュアダックスフントにもおすすめですよ。
早いうちから飲ませておけばずっと健康な状態でいっしょに過ごしていくことができます(^-^)
犬が椎間板ヘルニアになると便秘になる
ワンちゃんが椎間板ヘルニアになってしまうと、腸の動きがにぶくなります 。
腸が活発にうごかないので便秘になってしまうのです。
犬の便秘は人間の便秘よりも深刻な問題です。放置しておけば健康被害がでる可能性もあります。
そこで、私の愛犬も心配になったので腸のうごきを活発にして便秘を改善する薬を試してみました。

このサプリメントを試した結果、1日に2回きちんとうんちを出してくれたので便秘にならずに済みました。
お試しで1ヶ月分を500円(送料無料)でお試しすることができるので絶対に使ってみるべきですよ!
使いかたは先ほどと一緒で、ご飯に混ぜるだけです。
粉末なので、スプーン1杯かけておけば酵素のチカラで自然なかたりで排便することができます。
犬が便秘になるとストレスがかかり寿命も短くなる ので普段から便秘気味になっているワンちゃんへ使ってみてはどうでしょうか。
動物病院でも使われているものなので愛犬にも安心して食べさせることができますよ。→愛犬の便秘を予防してあげたい
治療は早ければ早いほど効果が見込めます
迷っている時間があれば、少しでも愛犬のために行動するべきです。
・あまり動けない のでゆっくり散歩する
・精神的ストレス をとるためにコミュニケーションをとる
・便秘を治すサプリメント を使ってみる
・骨の状態をつよくする薬 を試す
やってあげられることは何個でもあるはずです。
先ほどの、便秘と椎間板ヘルニアの痛みを和らげる薬もそうですよね。
痛みが少しでも改善されるのであれば治してあげるべきです^^
痛みが緩和さされば、椎間板ヘルニアが原因による二次被害を防ぐことができます 。
助けてあげられるときに助けないと後悔するのでなるべく早め早めの行動が必要になります(^-^)
椎間板ヘルニアになったときのサイン
犬の椎間板ヘルニアのサインを見逃してしまうとグレーが上がり症状もヒドくなります。
末期状態になってしまうともう手の打ちようがなくなってしまいます。普段の散歩や様子からサインを発見しましょう。
・背中が痛み出すので歩くのがおそくなる
・後ろ足の様子がおかしい
・おしっこを漏らす
・動かなくなる
・腰あたりを触ると泣く
・体を触られるのを嫌がる
これらのサインは椎間板ヘルニアの初期症状 です。
症状を悪化させないための予防として、これらのサインを普段から見逃さないようにしておきましょう。
無理なマッサージを痛みをひどくするので獣医に正しいマッサージ方法を習ってからやるようにしてください。
リハビルも早い段階でおこなえば私の愛犬のように症状が劇的に回復することもあります!
まだまだ諦めるには早いですよ(^-^)
ヘルニアになると便秘になります→愛犬の便秘を治してあげたい
椎間板ヘルニアになりやすい犬種
・柴犬
・フレンチブルドッグ
・ミニチュアダックスフント
・チワワ
・コーギー
・ゴールデンレトリバー
短足で胴長の犬種は2歳〜3歳あたりですでにヘルニア になってしまうこともあります。
これら以外の犬種でもヘルニアが発症する可能性は充分にありますので油断するのは危険ですよ!