鼻の角栓はきちんと洗顔しても溜まっていきますよね。
鼻と鼻周りには皮脂腺がたくさんあり、脂性肌ではなくても汚れやすいポイントです。
角栓がたまりすぎていると化粧ノリが悪くなったり見た目がゴツゴツして気持ちが悪いですよね(-_-;)
今回は頑固な角栓をごっそり綺麗にとりのぞく方法を紹介します!
取れにくい鼻の角栓を綺麗に落とす方法
角栓を引っこ抜こうとして力技に頼るのはおすすめしません。
なぜなら、肌が傷つき余計に角栓がたまりやすい毛穴状態になってしまうからです。
[su_box title=”肌は刺激に弱いです。” box_color=”#fbffa8″ title_color=”#000000″]
無理に力で取り除こうとすると肌が痛みます。
絶対に無理はしないで下さい。[/su_box]
無理せずとも綺麗に角栓をごっそり落とす方法はあります。
それは洗顔です。
洗顔なら毎日やってみるよ! 、と言われてしまいそうですが普通の洗顔では落ちません!
すこし工夫をして洗顔しないとただこすっているだけでは意味がないのです。
では、角栓をきれいにとる洗顔方法をの手順をしょうかいします。
[su_box title=”無理せず汚れを落とす洗顔” box_color=”#fbffa8″ title_color=”#000000″]
(1)ぬるま湯で鼻(肌)を柔らかくする
(2)洗顔フォームを泡立てる
(3)必ず泡立てネット使用すること
(4)泡で優しく鼻まわりを3分洗顔する[/su_box]
実はこれだけなのです。文字だけでみると非常にシンプルですが、ポイントを逃してしまうと失敗する原因になります。
失敗しないためにも補足アドバイスをしていきますね!
まずは洗顔フォームについてです。
洗顔フォームはなるべく低刺激タイプをおすすめします。
スクラブ(ゴツゴツした洗顔)は肌を刺激するだけなので使うべきではないです。
鼻の毛穴にスクラブは入り込まないです。皮脂が固まっているのでスクラブよりも細かい泡でないと汚れを落とすことはできません!
洗顔フォームは市販されているもので構いませんので、必ず利用しましょう。
次は、泡立てネットです。
手でこするだけで泡を立てることはできますが、泡立てネットを使うことでより細かく繊細な泡を作ることができます。
[su_box title=”泡立てネットを使うメリット” box_color=”#fbffa8″ title_color=”#000000″]
・繊細な泡が作れる
・弾力のある泡で汚れを落とす
・少量の洗顔で泡が作れる[/su_box]
手で作る泡は弾力がない質の低い泡です。それでは汚れがたまっている毛穴まで辿り着いても角栓(皮脂)を落とすことは難しいです。
最後は3分間丁寧に洗うことです。いつも洗顔に3分間も時間を使わないとおもいます。
しかし角栓が取れないときはゆっくり丁寧に時間をかけるべきです、弾力が強くフワフワの洗顔で洗っているので3分間洗っても肌を傷つけることはありません。
このときに、手でゴシゴシするのではなく泡で優しく肌を包み込むイメージで洗っていきましょう!
角栓を完全に防ぐことは無理なのか?
角栓ができないようにする方法はありません。
人間ですから皮脂は分泌されつづけます。
しかし、角栓ができにくい肌状態をつくることは可能です。先ほどの洗顔方法を試してもらえば毛穴が小さくなり汚れが溜まりにくい肌状態になります。

つまり肌が綺麗なまま保つことができるのです。乾燥を防いだり肌がツルツルするようになります。
見た目もきれいになるのでおすすめですよ(*^^)v
女性だけでなく男性にもおすすめします!人間であれば少しでもお肌がきれいなほうがいいですよね。。
粘着タイプのテープで角栓をゴッソリ抜き取る方法もありますが、おすすめしないです。毛穴を広げるだけであまり効果はないです。
黒ずみが残りやすい肌状態になりますので、力づくで解決するのは間違いです!!!!
夏場は汗や皮脂がでやすい季節です。油断しているとすぐに角栓が溜まり肌が真っ黒になります。
対策方法は1つだけです。丁寧に洗顔を続けるしかありませんのでがんばっていきましょう。肌状態を健康に保つことが美肌への第一歩です(*^^)v